自己肯定感と恋愛

好きな人に依存しない!大人の恋愛に必要なのは自己肯定感でした

「LINEの返信がこないだけで心がざわつく」
「いつのまにか相手中心の毎日になっている」
「“嫌われたくない”ばかりが頭に浮かんで、素直になれない」

など、恋をするたび不安になっていませんか?

実はそれ、とても自然なことなんです。

恋をすると、どうしても「愛されているか」「大切にされているか」を確かめたくなる。

でも、それが強くなりすぎると、いつしか恋が自分を苦しめるものに変わってしまうことも。

そんなときこそ見直したいのが、自分との“信頼関係”=自己肯定感です。

自己肯定感とは、「自分との約束を守る力」

「自己肯定感」という言葉はよく聞くけれど、「つまり何なの?」とピンとこない人も多いのではないでしょうか。

私が大切にしているのは、自己肯定感を自分との信頼関係と捉えることです。

たとえば、

「早く寝よう」と決めたのに毎晩スマホをダラダラ見てしまう。
「ちゃんと断ろう」と思っていたのに流されてしまう。

そんな小さな“自分との約束”を破るたび、心の中で少しずつ「自分を信じる力」がすり減っていきます。

でも逆に、

・今日やろうと思ったことをちゃんとやった
・疲れたときは「休もう」と自分に言ってあげられた
・不安を抱えながらも、自分の気持ちに正直になれた

こういう一つ一つの行動が、「私は私の味方でいられる」という自信につながっていくのです。

恋愛で自己肯定感が揺れるのは、当然のこと

恋愛は、自分の心の状態が強く揺さぶられる場所です。

「好かれたい」「嫌われたくない」「一緒にいたい」…

そのすべてが、自分の価値を外側で確かめたくなる感情なんですよね。

でも、自己肯定感が育っていないと、恋愛相手が自分の価値を映す鏡のようになってしまいます。

相手の態度一つで気持ちが上下し、「彼が冷たい=私が悪い」と自動的に感じてしまう。

その背景には、自分自身を信じきれていない不安があるのかもしれません。

恋愛で自己肯定感を育てる3つのヒント

1. 自分の「感情」に気づき、否定しない

まずは、「また依存しちゃってる」「重いかも」などと自分を責めるのではなく、「私は今、安心したくてこんなふうに感じてるんだな」と受け止めてみてください。

感情を感じること=弱さではなく、生きている証です。ちゃんと感じて、優しく言葉をかけてあげることで、心は安心を取り戻していきます。

2. 「私」を満たす時間を持つ

恋愛がうまくいっているときほど、自分の世界を忘れがちになります。

でも、長く安定した関係を築くためには、“ひとりでも幸せ”を感じられる時間がとても大切。

・お気に入りのカフェでのんびりする
・五感を喜ばせる美容時間をつくる
・ノートにその日の気持ちを綴ってみる

こうした“自分のための小さなご褒美”が、「私はここにいていい」と教えてくれるのです。

3. 小さな「やるって決めたこと」を実行してみる

たとえば「今日は早く寝る」「この件にはNOって言う」といった、日常の選択。

それを一つずつ実行していくと、「私は信頼できる人間だ」と自分に感じさせることができます。

これが、恋愛中に不安が出てきたときも、「私は大丈夫」と心の軸を取り戻す支えになってくれます。

恋愛は、自己肯定感を“育てる場所”でもある

恋愛の中で揺れ動く自分に気づくこと。

それは決して「ダメな証拠」ではなくて、むしろ自己肯定感を育てる大きなチャンスです。

不安になったら、自分にこう言ってあげてください。

「大丈夫。今は少し怖いけど、私はちゃんと自分の気持ちを見てるよ」

この優しさが、恋愛を誰かに満たしてもらうものから、分かち合うものへと変えてくれます。

愛されるために、自分と仲直りしよう

「好きな人に依存しない恋がしたい」

それは、自分の内側を満たしたいという本能的な願いなのかもしれません。

他人に合わせすぎず、自分を見失わずに恋をするために、まずは自分との関係を見直してみませんか?

焦らなくていい。
ゆっくりでいい。

少しずつ、自分との信頼関係を取り戻せたとき、恋はもっとあたたかく、軽やかに、あなたらしく輝きはじめます。

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綿 りさ
潜在意識マインドコーチ。