思い込み

勝ち組・負け組に敏感な人が持っている思い込み。ジャッジ癖が生きづらさの原因に。

『婚活辞めたら、結婚できた!』といういうセリフ、よく耳にしませんか?

これね、なぜかというと婚活を辞めると婚活中の人が見落としがちな欠点が改善されるからだと思うんです。

見落としがちな欠点とはどんなものでしょう?詳しく見て行きましょう。

「結婚すること」が目的になっている人が忘れてしまっていること

婚活を辞めると(というか、婚活の重要度が下がると)、

  • 結婚しなくてはいけない!
  • 相手選びを失敗したくない!

という恐怖心から解放されるので、いろいろな人との会話が楽しめるようになります。

恋人候補選びは、頭だけで考えて動いていてもいい結果は得られません。心が反応しなくては、目の前の相手と前に進もうと思えないですよね。
 
  • 「楽しい」
  • 「嬉しい」
  • 「この人ともう少し話したい」
 
そんな“気持ち”が重要だということを当たり前に解っていたはずなのに、「結婚すること」が目的になってしまっている人は忘れてしまいがちなのです…。

勝ち組・負け組の世界を作っているのはいったい誰?

 
  • 周りに置いて行かれたくない
  • 周りにどう思われているのか不安
  • あの人が結婚できるのに、何故私ができないの?

こんなふうに焦る人は、自分が勝手に決めた「勝ち組」の世界と「負け組」の世界に囚われてるなぁと感じます。

そして、「勝ち組」「負け組」という判断基準が自分の中にある人はもれなく相手をジャッジしてしまう癖を持っていると感じます!
 
お見合いパーティーやアプリを通して縁があった人とデートや食事をする時に、自分の理想とする人物像と、今現実目の前にいる相手がかけ離れている気がして、
 
  • なんでこんな人と私がデートしなきゃいけないの?
  • 私に釣り合うのはもっとイケてる人のはず…!
 
という思いが湧いてきて、イライラする気持ちになる時はありませんか?
 
 
  • 相手の会話がスムーズではない
  • 相手の食べ方が遅すぎる
  • 相手がエスコート下手だった
 
とか…。
 
そういう悪い点ばかりに目がいくのは「いい・わるい」「上・下」で相手を判断している状態だからです。
 

ジャッジ癖は生きづらさの原因になる

ジャッジ癖は、イライラや生きづらさの原因になります。
 
なぜ自分が、人のことをジャッジしてしまうのか考えたことがありますか?
 
ジャッジ癖がある人の深層心理を覗いてみると、自分に自信がなく不安だからという理由が見えてきます。
 
相手をジャッジして下に見ることで「そうじゃない自分は安心である」と思い込みたい。
 
人を馬鹿にすると自分が安心するし、今の思い通りにならない状況を正当化できるような気がする。
 
そうすることで「自分の価値・評価」を自分で定めようとしているのです。
 
思い当たる節がある方、多いのではないでしょうか?
 
さらに、自分にジャッジする気持ちがあるから、
 
  • 周りにどう思われているか不安
  • いい評価をもらえないのが怖い
 
という気持ちになるのです。
 
自分に「人をジャッジする」という気持ちがなければ、自分が「人からジャッジされる」なんて考えません。
 
私たち人間は、良くも悪くも自分にないものは思いつかないですからね。
 

ただただそうであると、そのまま受け止めてみる訓練を

皆が皆、あなたの気持ちを満たす為に存在してる訳ではないのです。
 
 
そんなの分かり切っているはずなのに、結婚することに対する重要度が高くなりすぎた人は、「幸せになるため」の手段として「結婚」があることを忘れてしまいます。
 
そして
 
  • この人ダメだ
  • またいい人に出会えなかった
 
と相手をジャッジしてイライラしているのです。
 
幸せになるための行動によってイライラしてる。矛盾してるし本末転倒ですよね…。
 
話が合わない、顔がタイプじゃないとすぐに相手をジャッジする代わりに、
 
“あーそういう意見なんだ。”
 
“あーこういう外見なんだ。”
 
と、ただただそうであるということをそのまま受け止めてみる訓練をしましょう。
 
自分の今の価値観に合わないというだけであって、目の前の彼自体がダメということではないのです。
 
自分の今の価値観に合わないというだけであって、その人とデートしたあなたの価値が下がったというわけではないのです。
 
事実を歪んで取る必要はありません。
 
あなた自身が本当に大切にしたい自分の価値観を思い出せれば、ジャッジ癖もだんだん緩んでいくものですよ。
 
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綿 りさ
潜在意識マインドコーチ。